ストレスと水太り、脂肪太りについてお話してきましたが、
今回は、ストレスが原因で病気、あるはそこまでいかなくても
臓器が弱り、さらに太ってしまう場合があることをお話します。

水分&エネルギー代謝に関係がある臓器は、
腎臓、肝臓、心臓、甲状腺など。

ストレスが増えると、ストレスホルモンであるコーチゾルが
増え、感染に対する免疫力、つまり抵抗力が衰えることは
お分かりいただけたと思います。

そうすると、何かと病気にかかりやすくなりますね。

また、病気とまではいかなくても、食べないダイエット
をしていると、栄養不足で上の臓器が弱る。

病気や機能低下により、臓器の機能がフル回転
できなくなると、代謝が衰えるわけです。具体的には・・・

【腎臓】
腎臓は、水分を体外に排出する器官。それが
病気になったり、弱ったりすると、水分の排出が
滞って、体内に余分な水分が溜まり始めます。

【肝臓】 肝臓はたんぱく質の分解・合成を助けます
が、病気や機能低下により、それらの働きが鈍ると
血液中のたんぱく質濃度に異変がおきて、

細胞と細胞の間に水分が溜まり始めます。

【心臓】 心臓は、血液を体全体に送るパワー
ステーションです。その力が弱まると、血液の
循環が悪くなります。

前に、足の筋肉の話をしましたね。心臓が
弱まると、足の血液を上に押し上げるパワーが
不足します。そうすうると、足の筋肉が弱った
場合と同じことがおきるのです。

足に水分が溜まる。つまり、足が浮腫むという
ことなんです。

【甲状腺】 甲状腺は水分、エネルギーどちらの
代謝においても、とても重要です。甲状腺からでる
独特のホルモンの量の増減で、代謝活動が
活発になったり、衰えたりします。

ここの機能が、栄養不足や、病気によって衰えると
水分が体にたまりやすくなったり、エネルギーが
脂肪として蓄積されやすくなったりということに。

以上のような臓器は痩せる上でも、健康の上でも
とても重要なものたち。食べないダイエットを
すると、場合によっては死にいたることがありますが、

そこまでいかないにしても、体は弱ってきます。
そう、上のような代謝を支える臓器の働きが
弱まるのです。

ところで、上にあげた臓器は、太る痩せるという
だけでなく、生死にかかわる重要なもの。

むくみがでたら、そのことは病気に関する、
重要なメッセージであるかもしれません。

もしも、むくみがすぐに引かない、体重が日に日に
増えるなど、異常な浮腫み、体重増加があれば、
一度病院で検査してもらったほうがいいでしょう。

もし、何も異常がなければそれで安心ですしね。

特に、一生懸命なダイエッターは、ストレスホルモン
の量が異常に多い状態が続いています。

そして、長年わりと真剣にダイエットを続けている
ダイエッターも、長期間、ストレスホルモンに
さらされている状況です。

これらのケースに当てはまる場合は、年に1度など、
定期的に検査を受け、健康に異常がないか確かめて
おいたほうが安心ですね。

長々となりましたが、健康でないと、ダイエットは
続けられないということなんでしょうね。

健康が保てる範囲で行わないなら、いつか
いやでも止めなければならない状況がおとづれる
かもしれません。

ダイエットを止める?
そんなこと、いやですよね。だって止めたら・・・

・・・
というわけなので、

食べて健康な状態を維持できるダイエット方法
というのが、ダイエットで本当に成功する
カギとなるでしょう。

→ 健康、しかも痩せるダイエット方法

➡ 浮腫みの原因&治す方法 はじめに戻る